重い家具を安全に移動させるコツ
タンスや本棚などの大型家具を力任せに引きずると、床に深い傷がついてしまったり、腰を痛めてしまったりする危険があります。

毛布や専用マットを活用する
家具を少しだけ持ち上げ、下に不要になった厚手の毛布やダンボール、市販の「カグスベール」のような専用マットを挟み込みます。そのまま毛布ごと引っ張るようにスライドさせると、床を傷つけずに比較的軽い力で移動させることができます。

持ち上げる時は「腰」ではなく「膝」で
どうしても持ち上げる必要がある場合は、立ったまま腰を曲げて持ち上げるのはNGです。必ずしゃがんで腰を落とし、足(膝)の力を使って持ち上げるように意識しましょう。

組み立て家具を失敗しないためのポイント
最近の組み立て家具はデザインが良い反面、部品点数が多くて複雑なものも増えています。

作業前に部品と説明書をすべて確認する
いきなり作り始めるのは失敗の元です。まずは説明書を開き、ネジや板などのパーツがすべて揃っているか確認し、分かりやすいように並べておきましょう。

十分な作業スペースを確保する
家具の完成サイズよりも「ひと回り以上広いスペース」を確保してから作業を始めてください。無理な体勢で作業すると、ネジが斜めに入ってしまう原因になります。

電動ドライバーを用意する
手動のドライバーだけで大型家具を作るのは、手に豆ができたり翌日筋肉痛になったりと大変です。ホームセンター等でレンタルできる電動ドライバーがあると、作業時間が劇的に短縮されます。

まとめ
家具の移動も組み立ても、「ちょっと危ないな」「自分一人では難しいかも」と感じたら、無理をしないことが一番です。怪我をしてしまったり、せっかくの新しい家具を破損させてしまっては元も子もありません。
困った時は、力仕事や組み立てのプロフェッショナルである便利屋などの業者を頼ることも検討してみてください。